身体に起こるちょっとした変調は、感覚的な異常の段階で病院に行っても「気のせいでしょう」「自律神経失調症でしょう」と片付けられてしまうことがあります。

身体均整法の12種類のゆがみの物差しを当てることによって、感覚異常とあなたの身体の状態・程度の関係がピタリ納得いただけます。病気の芽を早めに摘み取ることができるのです。

また、重い器質異常(器質的疾患)も、感覚異常の改善を図ることで、しだいに機能異常が改善され、最終的には快方に向かって行きます。

未病の段階、すなわち感覚異常の段階においてもその改善を図る身体均整法は、健康回復のメカニズムの点から見てもきわめて合理的なのです。

未病の図

例えば、腰痛、最近の医療においては、約85%の腰痛が原因不明とされています。
その多くはストレスが原因とされていますが、詳しいことはわかっていません。

身体均整法では、これらの腰痛も身体を通していろいろなサインを出していること、またそこにはある法則が働いていること、また痛みを感じる部分だけでなく、さまざまな個所と関連性(相関性)がある点などに注目し、全体的なバランスを回復させる手法で調整していきます。

お腹をゆるめたら腰痛が解消されたといった経験も多くの方が体験されています。

「まだ来ぬ危険を避ける」

病気になる前であっても、身体の中になんらかの変調が起こっている場合、身体はその機能を回復させるためにさまざまなサインを出してきています。

そのような段階であっても、身体のサインを見逃さず、全体的なバランスを取り戻し、より健康な状態に近づけるよう調整を行うことが整体の本来の目的です。

当院で、内臓を重点的に調整する内臓整体を重視しているのも、内臓の調整が身体全体に良い影響をもたらすことが期待できるからです。

何となく体が重い、気分がすぐれない、胃腸の調子がなんとなく悪いといった段階であってもぜひ整体を受けてみてください。

きっと思った以上の変化を感じていただけると思います。

整体は、副作用ではなく「福作用」をもたらす道具であればと思います。